鍋は何でも摂取することができるので人気が高い。鍋料理は具材を切るだけで食べられるので手間もかからない。非常に効率のいい食事となっている。そのなかでも、最近人気なのがトマト鍋である。トマトスープを用いた料理にミネストローネというものがあるが、このトマト鍋はまったく別物であり、日本生まれの鍋である。わたしはこのトマト鍋にはまっており、今では好きな鍋のひとつとなっている。トマト鍋は様々な味わいができる不思議な料理である。トマト鍋の明確な定義はないが、わたしがよく食べているトマト鍋は、コンソメスープに湯むきしたトマトをカットしたものを入れた鍋である。野菜はキャベツやにんじん、玉ねぎを入れ、あとはお好みでウィンナーを入れる。これらをぐつぐつ煮ると、トマトのおいしい匂いが漂ってくる。トマトは二日酔いにも効くと言われ、胃にも優しい鍋料理となっている。また、スープ自体にトマトが溶け込んでいるので、食欲がないときも野菜を摂取することができる。また、トマト鍋を食べ終わったときは、ご飯を入れてトマトリゾットにすることができる。野菜やウインナーの出汁が利いて、非常においしいリゾットができあがる。わたしはリゾットができる直前にチーズを入れる。チーズがやや溶けたところで、お椀にもれば、トマトチーズリゾットになる。トマトとチーズはいろんな料理に使われるほど相性がいい。ぜひ、トマト鍋をすることがあったら、チーズをトッピングして、おいしいトマトチーズリゾットを食べてほしい。